インプラント治療のメリット 京都でインプラント治療を行うなら五十嵐歯科医院へ

自分の歯のように、好きな物がなんでも食べられ、固い物も自由に食べられたら・・・。
そんな患者さんの願いをかなえてくれるのが、顎の骨に直接、チタンの歯根を埋め込み、骨と結合した時点で人工の歯を固定するインプラント治療です。
インプラント治療をすることで部分入歯、総入歯とは異なり、自分の歯のように噛め、骨の喪失なども防止します。

自分の歯と同じように食べることができます。
インプラントは入れ歯と違い、骨にしっかりと固定されていますので、力をかけて硬い食べ物もしっかりと咬むことができます。
噛みしめることで出てくるお食事の美味しい味を損なうことはありません。
また、お食事のときに食べ物が入れ歯の下に入り込んで痛い、嫌なにおいがする、などの悩みもありません。

審美的にも美しく、見た目も自然で、歯を気にすることなく人前でも笑ったり、話したりすることができます。
入れ歯のように、他の歯にかけた金属が見えることもありませんし、取り外して清掃する必要もありません。お食事中、おしゃべりを楽しんでいる最中にも、外れることや、歯が見えることを気にする必要がなくなり、思い切り楽しむことができます。

歯を失った部分のみを治療でき、他の歯に負担をかけず、顎の骨を健康に保つことができます。
基本的にインプラントは、歯を失った部分のみを治療する方法なので、他の歯を削ったり、過剰な負担をかける必要はありません。
歯を失った後、歯の根を支えていた骨は力の伝達がなくなるためその役割を失い、ある程度の細さになるまで自然に吸収し、やせていきます。
ブリッジにした場合にもダミーの歯の下の骨はやせていきますので、次第に食べ物が詰まる、舌触りが悪くなるなどの症状が出てくる可能性があります。
インプラントならば、咬む力をしっかりと骨に伝えてくれますので時間が経っても骨はやせません。
※手術その日に仮歯セットできるケースもあります。