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骨移植術(上顎洞挙上術、サイナスリフト)について

上顎の奥の骨が極度に薄い時に、お口の中から頬骨の空洞に窓を開け、そこに骨を追加して骨を増やす方法です。当歯科はロサンジェルス、サイナスリフト術の権威、Dr.Dennis、G.Smiler顎顔面口腔外科医から直接指導を受けており、多くのサイナスリフト症例を行ってきました。

左右の上顎の奥歯の骨には上顎洞という含気洞(空気が入る部分)があります。歯がない場合この穴が大きくなりインプラントを入れようとしても、入らないことがあります。
この場合下顎枝(左右の奥歯)かオトガイ部(顎の下)の骨をとって、上顎洞の横から小さな穴をあけ採取した骨を入れます。この方法により、手術後7?9ヶ月待ってから、インプラントを埋入し、4ヶ月後に上部構造(白い歯)がたちます。※骨ができてからインプラントを埋め込む場合と、同時にインプラントを埋め込む場合があります。上顎洞を押し広げて、インプラントを同時に埋め込む場合、期間が4?5ヶ月で仮歯が入ります。

注意
上顎洞シュナイダー膜は薄く、これをはがすには、技術を必要とします。また感染を避けなければなりません。現在までのサイナスリフト術の症例は、高い成功率と経験があります。この技術は、しっかりした基礎がなければできません。

この手術を行った場合は骨の再建4ヶ月+インプラント埋入後2ヶ月、合計約6ヶ月、インプラント上部構造完成までに日数がかかる事があります。

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